昔はお料理に鉄鍋や鉄瓶が使われていて、何気なく鉄分は補給されていました。
しかし、現代では調理器具も変わって、鉄は使われなくなってきました。
現代人は鉄分が不足がちと言われています。
もしかしたら、鉄鍋や鉄瓶を使わなくなったせいもあるのかもしれません。
最近ではテレビの健康番組で鉄卵が紹介されて、鉄鍋や鉄瓶を使う家庭も増えてきました。
天空鉄丸は鉄分補給に特化した南部鉄器。種類とお値段をまとめました。
鉄偶なんかは可愛いしシュールな感じもしました。癒し系かもしれません。
天空鉄丸はどれがいいの？まとめ
正直、どれを買っても変わりません。
形で選ぶか、金額で選ぶか。
どれも大きさは縦6×横6×奥行き2.3cm
重さは約170グラム。
対流型というのは、接地面を減らし、上部には4箇所に約5㎜程度の穴を開けて、対流循環を促す設計されていることをいいます。
で、使っていくとサビが出てくるので、洗っていきます。
穴が空いている天空鉄丸と穴が空いてない鉄丸との違いは、穴が空いているほうが鉄分溶出量が30％～40％アップするんです。
お鍋で買っちゃえ～というのもあり。
及源の南部鉄器クックトップなんかいいですね。
こんなやつです＞＞＞こちら
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丸、深型でIH対応の中型。CT-4というやつで、お値段が6607円でした。
天空鉄丸対流型 鉄分強力溶出タイプ【丸】
丸のお値段はAmazonが1380円、楽天が2100円。
シンプルで洗いやすいのが特徴。
天空鉄丸対流型 鉄分強力溶出タイプ【扇】
扇のお値段はAmazonが1380円、楽天が2100円。
表面になんか絵柄がほしい人向け。
天空鉄丸対流型 鉄分強力溶出タイプ【龍】
龍の丸のお値段はAmazonが1380円、楽天が2100円。
龍の形が好きな人にはいいですね。
南部鉄器 鉄分補給 天空鉄丸対流型【紋】と【禅】
紋と禅は少しお値段が安くなっています。
Amazonでは売ってなく、楽天で1850円。
形にこだわらなければ、鉄玉子のほうが金額が安いかな。
お料理の内容や容器の関係で使い方は違うかもしれませんね。
鉄偶
こちらが南部鉄偶です。
青森～岩手で多く出土される遮光器土偶がモチーフ。
この南部鉄偶の大きさは高さが6センチ、横が5.7センチ。
お値段は1つ2700円と少々高め。
でも、鉄分を出してくれる鉄偶は光景が可愛かったり、シュールだったりします。
弱点は洗うのが面倒くさいことかな。
黒豆と南部鉄偶。
見にくいけど、寝ているみたい。
南部鉄偶とおでん。
これなんか、シュールですね。煮込まれてる。
なす漬けの色だしと南部鉄偶。
埋められちゃいそうですが、古釘の代用として活躍。
南部鉄遇は貝の砂出しもできます。
使い終わったら、冷蔵庫にでも飾って置くのも面白いかも。
癒し系のグッズだし、鉄分補給にもいけますし。
プレゼントにもいけますね。
